HOME > 展示室 > 平成15年度 くらやみ祭
市内各地区から20台の山車が出て、旧甲州街道を巡行する。

大鳥居前に姿を見せた「御先払太鼓」
皮面直径2m、近年まで日本最大のくりぬき太鼓だった。
例年は5月5日しか見られないが、今年は太鼓の改修を
記念して、特別に4日にも引き出された。

最初に大國魂神社前へ現れたのは、西組11台の先頭・寿町。
今年、神戸市東灘区から購入した地車。

東組9台の先頭は新宿の山車。




だんだん暗くなり、提灯の明かりが山車を浮かび上がらせる。



東西から進んできた山車が曳き交わされる。

2003.05.30
古今宗教研究所
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