(9)5月4日 アフヴァーズ、シューシュ(スーサ)/2
チョガ・ザンビル(シューシュ近郊)世界遺産
紀元前13世紀にエラム王ウンタッシュガルによって建設されたジグラット。かつては高さが50メートルもあったという。紀元前640年頃、アッシリアによって破壊され、1935年に偶然発見された。ハムラビ法典は戦利品としてバビロンから持ち帰られ、ここで発見された。
チョガ・ザンビルの全景。
正面の階段。
ウンタッシュガル王の王墓。中は漆黒の闇で、コウモリのねぐらになっていた。
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紀元前13世紀にエラム王ウンタッシュガルによって建設されたジグラット。かつては高さが50メートルもあったという。紀元前640年頃、アッシリアによって破壊され、1935年に偶然発見された。ハムラビ法典は戦利品としてバビロンから持ち帰られ、ここで発見された。
チョガ・ザンビルの全景。
正面の階段。
ウンタッシュガル王の王墓。中は漆黒の闇で、コウモリのねぐらになっていた。
2001.09.19
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